天皇杯が終わってから今までまったく見ていなかったのですが、どうなっているんだ??主力だった選手の8割が移籍で姿を消し、チームを引き締めるベテラン選手がお帰りなさいイケメン純平君にサブキーパーの高原君だけ。中堅どころの選手といえばオレンジレジスタ浩太君のみ、かといって清水ユースあがりのヤングエスパルスでもない・・・
これ、ファンをなめてません?と、憤ってみたのですが、ま、ゴトビ監督色が強くなった陣容なんですかね?長谷川政権が清水出身の選手やコーチ陣を重用していたことに対する反作用なんでしょうか?でもねぇ、清水エスパルスだろ、ってね・・・
内部事情はよく知りませんけど、長谷川監督時代末期は日本代表選手を何人も抱えて優勝を本気で狙える陣容だったので、社長もかなり無理して高額年棒の選手を引き止めたりしていたらしいので財政的に厳しいんでしょうか?
その反面、年始の必勝祈願では景気のいいコメントなんですよね。ゴトビ監督なんかは、
「2年間でいい基盤づくりができたし、いいメンバーが揃った。すべてのタイトルを狙って行きます。一緒に勝ち獲りましょう!」
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/19805
おいおい、過去2年間にあなたの戦術を学んで実行していた選手とコーチはほとんど残ってないじゃん。なんの基礎ができたっつーの。
ためしに今残ってる選手でおそらく監督のお気に入りであろう選手を挙げてみると、
GK 林 彰洋
DF 平岡 康裕
DF カルフィン ヨンアピン
MF 村松 大輔
MF 河井 陽介
FW 高木 俊幸
この辺が中核を担ってくるんでしょうね。あとはその日その日で他の選手達がポジション争い。
ああ、読めない。また選手を育てながらのシーズンだ。そして育った選手はクラブにお金を落とさず巣立っていく、清水区立エスパルス学園サッカー部、今シーズンも最後まで走りぬくぞ!
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