グリーン島に行ったなり

さて、やっとケアンズの話になりました。

 

グリーン島というのはケアンズから船で１時間ほどにある近い島で、珊瑚礁に囲まれています。小一時間もあれば歩いて１周できてしまう小さい島なんですが、ホテルやレストラン、お土産やさん、と一通りそろっていて、家族連れにはもってこいです。

 

さらば、ケアンズ。また会う日まで

 

グレートバリアリーフまで行くと片道最低でも２時間はかかります。その上、海は深く、休めるところは船上だけ、というわけで、スキューバーができる、もしくはスノーケリングなど、泳ぎによっぽど自信がない限り珊瑚礁を１００％楽しむのは厳しいです。

　見よ、わが娘の雄姿。

 

その点グリーン島には白い砂浜のビーチもありますし、２０ｍも泳げばそこは珊瑚礁。最近規模は小さいですが、ちょっとした水族館もできたので、快適です。

 

　珊瑚礁です。結構地味ですか？

有名なところではグレートアドベンチャーとビッグキャットという会社が１日に２本づつグリーン島行きの船を出していまして、往復で７９ドル。ま、毎日は無理でも、どれなりに手ごろな値段ですな。早くマイクルーザーをもてるような身分になりたいもんです。



 　シマアジの仲間。おいしそう

 

これらの写真はビッグキャットさんでやっている半潜水艇から撮ったもの。たまたま天気もすごくよく、波は穏やか、水も透き通っていて最高でした。

　体が青くて尾っぽは黄色。

 

ビデオも撮ってみたり・・・





あれ・・・

肝心のグリーン島の写真、ないじゃん。

ごめん、遊び過ぎて忘れてました！

ちなみにこれらの写真を借りてきたグリーン島のサイトはこちらです。
英語なのであしからず

http://www.green-island.com.au/

有閑倶楽部 その１ ASIMO誕生秘話ーそしてガンダムへー

高校時分の事ですが、部活後は決まってミスタードーナッツへ行ったもんです。その頃はスターバックスやらドトールなどのおしゃれで手軽なコーヒー店はなく、喫茶店、と言えば本当に疲れたおっさんがタバコを吸いながらたむろする、どこかアンダーグラウンド的な大人の世界だったので、１０代の少年たちにはどこか別世界でした

その点、ミスタードーナッツは甘味処で中年の姿はなく、何よりコーヒーのおかわりが自由だったので、それほど財布に余裕のない高校生である自分と友人には調度いいだべり場だったんですな。本当に毎日のように行っていました。

店員さんに白い目で見られながらも閉店までコーヒーを何杯もお変わりし、だべる。さぁ、帰ろうか、なんてころに少し困惑顔でお互いの顔を見合って、あれ、今日何話したっけ？そんな青春を送っていた、ある日のこと…

自分　最近思うんだけどさ、日本のロボット技術って、世界でもトップクラス、っていうじゃん？

A　　うん

自分　だったらさ、表立っては言わないだけで、実はガンダムくらい作れんじゃね？っていうか、もうあるんじゃね？

A　　マジで？

B　　そういやこの間聞いたんだけどさ。三菱って、戦闘機やら戦車も作ってんだってよ。

A　　マジで！？

自分　うおお、俺、三菱ガンダム乗る！

B　　俺も！ガンダム・エボリューション、略してガンエボ。乗りてー！

A　　・・・でもさ。三菱ってなんか・・・ジオンだろ？

自分・B　・・・確かに・・・

自分　じゃあ、どこだよ？

A　　・・・ホンダ？

その数年後、ASIMOが発表されたのです・・・

何が起こっているんだ清水エスパルス！？

天皇杯が終わってから今までまったく見ていなかったのですが、どうなっているんだ？？主力だった選手の８割が移籍で姿を消し、チームを引き締めるベテラン選手がお帰りなさいイケメン純平君にサブキーパーの高原君だけ。中堅どころの選手といえばオレンジレジスタ浩太君のみ、かといって清水ユースあがりのヤングエスパルスでもない・・・

これ、ファンをなめてません？と、憤ってみたのですが、ま、ゴトビ監督色が強くなった陣容なんですかね？長谷川政権が清水出身の選手やコーチ陣を重用していたことに対する反作用なんでしょうか？でもねぇ、清水エスパルスだろ、ってね・・・

内部事情はよく知りませんけど、長谷川監督時代末期は日本代表選手を何人も抱えて優勝を本気で狙える陣容だったので、社長もかなり無理して高額年棒の選手を引き止めたりしていたらしいので財政的に厳しいんでしょうか？

その反面、年始の必勝祈願では景気のいいコメントなんですよね。ゴトビ監督なんかは、

「2年間でいい基盤づくりができたし、いいメンバーが揃った。すべてのタイトルを狙って行きます。一緒に勝ち獲りましょう！」

http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/19805

おいおい、過去２年間にあなたの戦術を学んで実行していた選手とコーチはほとんど残ってないじゃん。なんの基礎ができたっつーの。

ためしに今残ってる選手でおそらく監督のお気に入りであろう選手を挙げてみると、

GK　林 彰洋

DF 　平岡 康裕
DF　カルフィン ヨンアピン

MF　村松 大輔
MF　河井 陽介

FW　高木 俊幸

この辺が中核を担ってくるんでしょうね。あとはその日その日で他の選手達がポジション争い。

ああ、読めない。また選手を育てながらのシーズンだ。そして育った選手はクラブにお金を落とさず巣立っていく、清水区立エスパルス学園サッカー部、今シーズンも最後まで走りぬくぞ！

日本の調査捕鯨に関するオーストラリアの立場

いろいろとり立たされていますが、実の所オーストラリア市民の人々はこれといって気にしてはいません。ケアンズにも鯨を見に行こうツアーがあります。だからといって鯨を守れ！なんて抗議行動は過去に例がないですし、たまに冗談として茶化されるくらいで、めったに話にも上らないくらいです。

海犬たちに至っては、捕鯨調査妨害のためにオーストラリアの港を使ったり、彼らを救助するために何百万ドルという国税が使われることに疑問の声が。

では、なぜオーストラリア政府は執拗に日本政府に抗議するのか？

ま、第３局の政党であるグリーン党やら色々な国内の政治的な争いもあるのですが（たいがい過激なコメントをするのは野党側の人間です）、１番の問題は南極海の領有権です。南極大陸がそうであるように、今のところ南極海はどこの国のものでもないんですね。その海で調査捕鯨をする日本を抗議することで、オーストラリアは南極海の領有権を主張しているわけです。こら、うちの海で勝手に何をしているんだ、と。オーストラリアってでっかい大陸のイメージですが、意外とあちらこちらに小さな島々を領有しています。インド洋のど真ん中とか・・・漁業が盛んなわけでもないのですが、いがいと海底から天然ガスが見つかっていまして、そういう天然資源で国が豊かになっています。皮肉なのは、主だった天然ガスの輸出先が日本なんですけど・・・

ですが、オーストラリア政府は前政権がもう公式にハーグ国際裁判所に日本の調査捕鯨を違法と提出をしていまして、どこかの途上国と違って、日本政府もこれに応じました。その結審が今年の終わりから来年あたりにでる、ということなので注目してみていきたいですね。

ちなみにこれはこちらの新聞のサイトで公開された海犬の公式ビデオです。ええと、彼らが給油をしていたところに、日本の捕鯨船が突っ込んできた、なんてひどいやつらなんだ、ということですが・・・

http://video.heraldsun.com.au/2337064325/Whale-ship-ramming

どう見ても彼らが捕鯨船の進路を邪魔しているだけだとしか・・・

日新丸のみなさん、今年はニュージーランド沖だそうですがどうかご無事で

自分のブログが見つからない！

グーグルでフルネームをサーチしてもヒットしないんですな。”ケアンズ”をあえてひらがなにしたのに何故！！何故に！！！

と思っていたら、グーグルで検索するときに”ブログ”という項目に切り替えなければいけないようです。早速やってみたら、一発でトップに表示されました。

やれやれ・・・

庭で見つけた大ナナフシ（？）。木に貼り付けてやると忍者の様に消えました。まさにこのブログなり！

試験的に

携帯より投稿なり

初投稿 My First Comment

と、いうわけで、ブログというものをはじめてみました。その日の気分によって英語だったり日本語だったりしますが、末永くよろしくお願いします。

This is my first ever blog. I am planning to update it from time to time, in Japanese or English, depending on how I feel like it on the day.

車で３０分ほど行った、パームコーブのビーチでございます。沖に見えるのはダブルアイランドという島なり。またお休みの日に行きたいなぁ・・・

Below photo is the beautiful Palm Cove, that many considers one of the most beautiful beach in Australia. Hopefully, I can upload more & more in near future & let me know if anyone has any request. See you!